賃貸住まいであっても問題なく設置可能

賃貸マンションなどの賃貸住まいで、
部屋に傷をつけられない方でも大丈夫。
既存のガラス窓と同じようにレールにはめ込むだけで設置できます。
今まで「賃貸だから頑丈な脱走対策は無理」と諦めていた方でも、
この窓なら気軽に設置できますよ。
もちろん住まいが一軒家であっても、
家を傷つけずにすむのは理想的だと思います。

脱走防止窓の開閉動画
ガラス窓を開ける際はにゃんがーどの枠までで止めるようにしてください。奥まで開けてしまうと閉まる際にガラス窓のフレームがつかみにくくなってしまいます。
写真ではわかりにくいかと思いますので動画でご覧ください。


扉の写真やレビューを書いていただければ、3000円キャッシュバックいたします。
設置した時の家の雰囲気や使い心地を他の人にも知ってもらいたいからです。
自分の家の雰囲気に近い写真があれば参考になると思います。
具体的には、レビューを書くと2000円、写真を送ると1000円、両方で3000円が返ってきます。
写真はデジカメかスマホで撮影したものをメールで送っていただくだけなので簡単です。
(詳細は購入後にメールでお知らせします)
楽しみにしています。
※レビューでのキャッシュバックは一回限りです
(お写真のキャッシュバックは商品の数だけ受けられます)
※レビューを書くためにはYahoo! JAPAN ID
でログインする必要があります




愛猫の脱走がきっかけで誕生しました!
ねこ専用脱走防止窓【にゃんがーど】穴あけ不要のはめ込みタイプ(まど フェンス 脱出防止)
ひのきの香りが広がり、木の風合いが室内の雰囲気と調和します。
金網で作った扉とは比べ物にならないクオリティを是非体感してください。
価格39,800円(税込)
送料1,500円(※場所により送料が異なる場合があります)
※「最新情報」に納期や重要なお知らせを記載しております。ご購入前に必ずお読みくださいませ。
※暖かくなるにつれてご注文件数が増加し、お届けまでの日数が長くなってしまいますのでなるべく早くご注文いただくことをお勧めいたします。
商品情報
ねこ専用の脱走防止窓です。
既存のガラス窓と同じレールにはめ込むだけなので簡単に設置できます。
家を傷つけずに頑丈な脱走対策を施すことが可能です。
今まで締め切っていたお部屋に新鮮な空気をたくさん取り込んでくださいね。
サイズ
横幅:500〜1000mm
高さ:500〜1100mm
隙間:約20〜30mm(極端に小柄な猫ちゃんがいるお宅はお控えください)
※寸法によって鍵の数や形状が変わるなど仕様が変更になる場合がございます
材質
格子部分の丸棒:南洋材・ヒバ材等
下部部品(レールに乗せるところ):ヒバ
上部部品(上の引っ掛けるところ):アルミ
鍵:ステンレス
その他は全てひのきを使用しております
組み立て方の説明動画です。鍵の開閉の仕方もございます。
採寸について
採寸箇所は正面図の「イ」〜「ヘ」までの6箇所と側面図の「ト」〜「ヲ」までの6つ、合わせて12箇所となります。
※この他にも採寸が必要になる場合がございます
※写真付きのお問い合わせはサイト内のお問い合わせフォームからはできませんでの、mado@nekokobo.jp宛に直接送信してください。



採寸方法
それでは採寸方法についてご説明いたします。
スマホでは小さくて見えにくいと思いますのでPC画面でご覧ください。
採寸箇所は正面6カ所、側面6カ所の計12カ所となります。
採寸に必要なものは、メジャーと物差しです。(正確な採寸を行うために、メジャーは伸び縮みのない金属製のもの、物差しは端が0になっているものを必ず使用するようにしてください))
寸法が間違っていると設置できなくなる可能性がございます。
オーダーメイド商品のためサイズ違いでの返品はお受けしておりませんので時間をあけて2回以上採寸されることをお勧めします。
動画を作りましたので参考にしてくださいね。

購入前に必ずチェック
◉はめ込むのに障害となるものはありませんか?
◉手前に障子があると、にゃんがーどの鍵部分に障子が当たってしまい開閉できなくなることがございます。障子が手前にある場合は『チ』『ル』から障子に当たるまでの距離をそれぞれお教えください。
◉説明の写真と形状が違うところがある場合はどの部分がどう違うのか写真を添えてご連絡ください。
少しでも不安なところがあればお気軽にお問い合わせください。
写真を添付する場合はmado@nekokobo.jpに直接送信してください。


わからない事があればお気軽に質問してくださいね。
070-1761-0025 平日9:00~18:00(定休日:土・日・祝日)
⇒お問い合わせフォームはこちら
わかりやすいようにお写真を添付してくださる方はこちらのアドレスまでお送りください。
info@nekokobo.jp
みんなの感想
総合評価:
最後に…
実はわたしにも脱走させてしまった苦い経験があります。
愛猫のラズリがうちにやってきたのは一昨年の夏。
猫に関する知識は全くと言っていいほど無かった当時のわたしはご飯やトイレ、遊びなど最低限のことしか出来ていませんでした。
以前飼っていた室内犬と同じような感覚で過ごしていたある日、大事件が起きました。
母がいつもどおり洗濯物を干しにベランダへ出る時に、ラズリも一緒にスルッと出てしまったのです。
わたしもたまたまそれを目撃したのですが、この時はまだ二人ともそれほど焦ってはいませんでした。
というのも、実はベランダには何回か出たことがあったのです。
ラズリも外行きたいよねーなんて言いながら、少しの間ですが見学させていました。
その時はヒョイっと簡単に連れ戻せたのですが、今回は何かが違いました。
私たちが手を伸ばすとベランダの端の方へ逃げていき、追いかけると今度は反対側に猛ダッシュ。
こちらの動きのパターンから連れ戻されることを悟ったのか、右へ左へ逃げる逃げる。
いつもなら簡単に捕まえられるのに、こんな時に限ってなぜか上手く捕まえられない。
いよいよマズいと思い、本気で捕まえに行ったその時、恐れていたことが起きました。
2階のベランダからぴょーんと飛び降りてしまったのです。
すぐに下を確認しましたが、既に何処かへ行ってしまった後でした。
本当に一瞬で、今まで見たことのないようなスピードを出して、躊躇することなく消えていったのです。
それまで心のどこかで大丈夫だろうと思っていたのですが、飛び降りた途端、頭が真っ白になり「もう二度と会えないのではないか?」という最悪の事態がよぎりました。
捜索は一体どのくらいの時間に及んだのでしょう。
1時間だったのか?10分くらいだったのか?はっきりとは分かりません。
しかし、それほどパニックになり恐怖心でいっぱいだったことだけは今でもよく覚えています。
幸い、家の近くで隠れているところを無事に保護することが出来ました。
病院にも連れて行きましたが、異常はありませんでした。
その日は一日中呆然としていて、無事に帰ってきた愛猫の顔をじっと見つめ、”本当に良かった”と思うことしか出来ませんでした。
しかし次の日になるとまた脱走の恐怖が蘇り、不安から何にも手に付かない。
このまま何もしなければまた同じことが起こってしまうんじゃないか?
そんな不安を解消すべく、その日から本格的な脱走対策に乗り出しました。
ありとあらゆる脱走経路を塞ぎ、家族でルールも決め、最も危険な玄関は2階に脱走防止扉を置くことでクリアしました。
あれから1年、ラズリは脱走することなく平和に暮らしています。
当時は不注意が原因だとばかり思っていましたが、今ではあの事件は起こるべくして起こったのだと言うことがはっきりと分かります。
あのままでは遅かれ早かれ脱走されていたことでしょう。
あの瞬発力とスピードは、脱走を経験していなければ想像もつかないものでした。
猫がすばしっこいと頭では分かっていても、実際に、しかも突然ダッシュされてしまうと手で止めるのは困難です。
(当時、ラズリは生後6カ月ほどでまだ身体も小さかったのですが、それでも突破されてしまいました)
つまり、本気になればいつでも外に出られる状況が1日に何度もあったわけです。
わたしの場合、初めての脱走が大事に至ることなく脱走の恐ろしさをしっかりと認識することが出来て、本当にラッキーだったと思っています。
しかしまだ経験していない人は、初めての脱走が永遠の別れになるかもしれません。
今、あなたの愛猫はどこにいるでしょうか?
ちゃんと家の中にいますか?
さっき玄関を開けた時は大丈夫でしたか?
もしかしたら気付かぬうちに出てしまっているかも…
そんな不安や恐怖を抱えている人がわたしの他にもたくさんいることを知る機会がありました。
わたしはツイッターやYouTubeで毎日愛猫の写真や動画をアップしているのですが、それを見た方から脱走防止扉に関するいくつかの質問が届いたのです。
自作できれば良いのですが、作れる自信や時間が無く困っている方もおられました。
そこで、うちで使っている脱走防止扉をお譲りしようということになったわけです。
猫を家族と考え本当に大切にしているにも関わらず、脱走対策が出来ていない…
脱走が危険だと分かっているのに対策方法がわからない。
守りたいけど守れていない。
そんな危険な状況を改善するため、何としても愛猫がいなくなってしまう前に使ってもらいたい!そのように思っています。
これから長く続くあなたと愛猫の猫ライフに是非お役立てください。
わからない事があればお気軽に質問してくださいね。
070-1761-0025 平日9:00~18:00(定休日:土・日・祝日)
⇒お問い合わせフォームはこちら